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接触回数をどのようにカウントすればいい?

2020年4月18日

健康

日本では、コロナの流行を収束に向かわせるために、社会全体で、人と人との接触を8割減らすことが必要です。でも、自分の生活に置き換えたとき、「人と人との接触」の分量をどのように理解すればいいのか迷います。今回は、1接触はどのような場合に数えるのかを報告したいと思います。

1接触の目安

①一人の人が相手と1m以内の距離で2〜3往復の会話をしたら1接触と数える

相手との距離は、ほとんどの飛沫が落下し、相手に届かない距離として1mの距離が必要。 徹底して相手に飛沫が届かないようにするには2mの距離が必要となります。 出来る限り2mの社会的距離をとるようにしましょう。 (例)1接触=相手との距離が1メートル以内で、2〜3往復以上の会話 ※会話ではなく、あいさつ程度は1接触にはならない。

②一人の人が相手と握手をしたら、1接触と数える。

③30分以上の接触は1接触と考える。

まとめ

人と人との接触を8割減らすことは、社会全体で目指すべき目標です。

しかし、医療や社会機能を維持する職業についている人たちなど、なかなか人との接触を減らせない場合もあります。私たちは、社会全体での8割接触削減に向け、お互いにカバーしあえるように協力していきましょう。

そして、正しい知識を身に付けながら、ご近所さんや家族との交流を保つことも大切だと思います。